やっぱり頼れるお方(安全装置について思ってみた日々)

めっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

冬になり、日が落ちるのも早くなり暗い時に車庫入れする事も多くなり、「危ない」と思う事が多くなってきました。(ただ単に筆者の注意力の問題というウワサも。。。)

そんな時によく「後退している時に、壁や電信柱が寄ってきた。」と言い訳した事を昨日の事のように思い出します。

申し遅れましたが、車輌運送担当の林と申します。前職は十数年に渡ってバス運行の業務に従事していました。

話が脱線しましたが、そんな時に頼れるお方は、「バックカメラ」さんです。

後付け出来て、何とも頼もしい助っ人!今はだいぶ普及しましたが、まだ出始めの時、わざわざバックカメラが付いてない車にカメラはもちろん、モニターも購入して取り付けた運送屋もあると聞きました。

また、とある会社の営業車は、後退事故が減らないので、原因を追究したところ、ここ数年に入社した新卒の若い人達は、「バックカメラがない車を殆ど運転した事がない。」事が判明しました。そうです、もう助っ人がいるのが当たり前なのです。しかし、その営業車には、バックカメラがありません。(あれ?助手席の背もたれやヘッドレストに手をかけて、それがカッコイイなんて言われるのに。と思った人、、仲間ですww)

その会社は、わざわざお金をかけてバックカメラを取り付けたところ、なんと大幅に事故が減り、修理費も少なくなり、費用対効果があった。という話も耳にした事があります。

でも良い事は分かったけど、「費用が、、、」「実際にどうなの?」と思う方、ぜひ当店まで!事前に、ご連絡頂ければ、実際にバックカメラを取り付けてある試乗車にお乗り頂けます。もちろん体験だけでも大歓迎です。パーツのお持ち込みも大歓迎です。ヤ○オクや友人から頂いたパーツも受付致します。代車のご用意も致します。代車のご希望がある場合(ETC有りがいい、軽自動車がいいなど)早めにお知らせ下さい。ご希望に添えることが多くなります。

 

あっ、言い忘れました。助っ人のバックカメラはあくまで後ろを映す機械です。(最近は全方位なんてあるみたいですけど)各ミラー、死角(特に自分の真横、車体四隅)は要注意です。ハンドル切りながら後退していると自分の真横に電信柱があったという事も多いので注意です。(確認不足でヒヤッとしました。)先輩から「降りて確認せい!!」なんてよく言われたものです。(たまに夢に出てきます。)

 

今となっては当たり前の装備ではありますが、夕暮れもまだ早いこの時期、自分もお客様も注意喚起の意味で書きました。季節商品や新技術などお客様の為になる、そんな情報をこれからも発信していきますので、お時間のある時には是非お付き合いください!

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